2016.05.15 06:09夜を声でこの夜を越えていくにはあまりにも孤独に耐えきれそうにないから伸び過ぎた前髪を切った見えた君は泣き出しそうで抱き締めるほかに何が出来ただろうでもその手は空を切ってそうじゃない、と言い続ける触れずに愛せるのだろうか届くだけの声は空しく響くだけじゃないと君はそう教えてくれた君が僕を愛したように、僕は君を愛することが出来ていたかな声も、空を切った。A recollection with youカフェ“ポエム” since 2011フォロー2016.05.22 12:54満ちた月の夜編2016.05.10 11:14続く雨の音 後編0コメント1000 / 1000投稿
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