明日も君を愛してる

君がどんなに素敵なひとか

僕は、全世界に言いふらしたい


君が僕にくれる色々は、この世界の何よりも優しさで溢れてる


起伏の少ない落ち着いた声で

誰にも凛として向き合って

言葉の大切さをちゃんと知ってる


美味しそうにお酒とご飯を嗜んで

好きなことには、とても真摯で

大事なものへの、愛情はどこまでも深いし、

何より対等でいようとしてくれる


君が仕事に行くときの「行ってきます」も

僕を送り出す寝惚けたままの「行ってらっしゃい」も

この先、数えきれないくらい言われるだろうけど

慣れることは、ないだろうなあ


こんなに想われて、愛されていて、いいのかなあって

不意に思わずにはいられないときがあるけれど、

そんな不意を吹き飛ばしてしまうのは、迷いのない君の綺麗な瞳なんだ


僕もひとつずつ前に進んでいるよ

君がいてくれるからだよ


ねえ、明日も君を愛してる。


— 明日も君を愛してる —

A recollection with you

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