I’m a poet.

どうしてそんなに向き合えるの、って聴かれた


僕が詩人だから、って、

それ以外の理由が見つからない


 “記憶” として詩を書いてきたから、って

それ以外の書き方を本当に知らない


生きてきた過去を何気ない会話から想像して

こころの奥を覗くなんて、きっと不躾だ

見えたからって、言葉にしてしまうのも、同じくらい


それでも、向き合うことをやめられなかった

どうしても理解したかった


僕の毎日は、君に彩(いろど)られている


君がどれだけ素敵なひとか

僕の言葉で残しておきたいと思うのは、やっぱり我侭だろうか。


—I’m a poet.—

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2010.11.27

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