into the stardust
高校生の頃、君と河辺で星空を眺めた日のことを思い出した
隣で遠くを見つめるその目は、仄かに微笑んでいるようにも、真っ直ぐに何かを捉えているようにも見えた
不思議だ
見えないこころは星屑みたいに掴みどころがないのに、君と私はお互いに、簡単に触れられる距離にいる
宇宙みたいだよね、なんか。
大人になったいまだから思うんだけどさ、
必要なことって必要なときにちゃんと起きてるんだよね
遅くなっちゃったけど、気づかせてくれてありがと
ううん、いつもありがと。
model : 碧
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