into the stardust

高校生の頃、君と河辺で星空を眺めた日のことを思い出した
隣で遠くを見つめるその目は、仄かに微笑んでいるようにも、真っ直ぐに何かを捉えているようにも見えた

不思議だ

見えないこころは星屑みたいに掴みどころがないのに、君と私はお互いに、簡単に触れられる距離にいる
宇宙みたいだよね、なんか。

大人になったいまだから思うんだけどさ、
必要なことって必要なときにちゃんと起きてるんだよね
遅くなっちゃったけど、気づかせてくれてありがと

ううん、いつもありがと。

model  :  碧

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2011

0コメント

  • 1000 / 1000