reminding that day


先日、鹿児島の友人と「自分にとって、写真とは何か」について話をしました。写真を撮る者としては、永遠の命題かもしれない…。

結論から言うと、写真とは『記憶』だ、という意見は同じだったけれど、本質的な部分は違いました。

僕にとっての写真(=記憶)は、ありのまま鮮明に想い起こせることに重きがあります。その日その時、自分の目で捉えたそれを、どれだけ写真に反映出来るかなんです。
友人は、僕とは逆の考え方でした。そこに誰かいたような、そのことがあったような、そういう感覚なんだと。(※曖昧とは違う)

僕にはその考えがとても新鮮で、写真について話せたことは良い刺激でした。

また聴いてみたいな。
あなたにとって、写真とは何ですか?って。

A recollection with you

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