2020.09.11 05:00夏の蝶夏に舞う蝶は、いつの間にか羽化していて僕らは生きていることしかわからないんだ寄せては返す海のようなさざめき合う木漏れ日のようなあるいは扇風機の風に揺れる君の髪のようなありきたりと当たり前の狭間に、いつも一緒に居るんだろうね遠くで雷が鳴った降り出した雨が季節の変わり目を教えてくれる怖がることは、もう何もないとそれだけ伝えて欲しかった。A recollection with youカフェ“ポエム” since 2010.11.27フォロー2020.11.28 02:00小さな旅2019.09.05 10:00大切なひとたちに。0コメント1000 / 1000投稿
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