大切なひとたちに。

僕が居ないことが当たり前だった君の世界に、いま僕が生きている
隣にいて良いんだろうかって思う瞬間がある

最初は、ひとりだった
ひとりで生きていかないといけないと思っていた
けれどどうにもそれでは成り立たなくて
頼って頼られて、生きているんだと知った

ひとりじゃなかったんだよ。はじめから。
隣に居られるのは、隣にいることを許してくれてるからなんだって。

偶然とか必然とか、運命とか導きとかよく分からないけれど
君と出逢えて僕はとても幸せものだから、この気持ちはちゃんと伝えたい

空が今日も青く見えるのは、君が色をつけてくれたからなんだよ
大袈裟かもしれないけど、いつもありがとう。

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2010.11.27

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