梅と檸檬

騒がしい街を抜けて行けば、会える人が居る

それがどれだけの幸せかを僕はしっかり噛み締めるべきで、
それがどれだけの幸せかは君に悟られないようにするんだ

そうでもしないと、僕らが僕らであることが、酸性雨に溶けてなくなってしまうような気がしてさ

そうして、傘を差して騒がしい街へ抜け出したとして、君はそこに居てくれるだろうか?

君が良いんだ。雨に煙ろう。

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2011

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