あこがれ、光。

あの蛍光灯の光に幾度手を伸ばしただろう

決して触れられず、触れてくるそれに
為す術なくされるがままに浴びるだけ

だけれど、

肌色が分かるのは、触れてくるそれが
熱を持たずされるがままにあるからで

そんな分かりきったこと

どうして、って
一度それを知ってしまったから
理由はたったそれだけなんだよ。

君は、どう思う?

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2010.11.27

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