afternoon coffee

寝疲れた朝の 気怠さを
決して良いとは言えなくて、風に流れた匂いを追いかける

曇ったガラスは遮ることしか知らなくて
午後には涙が溢れてくる、のかもしれない

苦いね

君はどんな顔をするだろう
臆病な僕は見ないままどこへ行くのだろう

苦いね

また夜が来る前に
会いに行こう。

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2011

0コメント

  • 1000 / 1000