可憐に

可愛いのだと言ってしまったら、優しくなれるような気がしたんだ。目の前の君は、何も見せずに笑ってる。こころが枯れずに咲き続けるには、やっぱりさ

触れることが許されるなら、君はその指先を僕に向けてくれるのかな。温度を持って、そこに居てくれるかな

散っていく前に、どうか咲いた花を見つけられるように。

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2010.11.27

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