sun rain

世界一優しい夜明けだった

朝の光が降る部屋の中で
君は僕の方へ向き直って優しく笑いかける
触れた手から伝わる鼓動の早さは、走るのと歩くくらい違うのに
流れる時間は同じなんだよな

傍にいても、離れていても。

行きたい場所に行こう
昨日よりすこし遠くへ、明日よりちょっと近めの
今日を生きよう

どこへだって、行けるさ
そう信じてるんだぜ。

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2011

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