already know

このところ、我慢できない涙が多い

どこに居たんだろうかと思うくらい

ふとしたときに溢れ返って困ってしまう


全然悲しくない


詩を書きながら君のこと想い出して

こんなに幸せで良いんだろうかって

抱えた傷をちゃんと清算して

未来でやりたいことできてるだろうかって


不安と怖さと期待と希望と

なんか色々ごちゃ混ぜになって

分からなくなってしまうんだ


でも、もう知ってる


僕が前を向いて歩き出してることだって

君と幸せになるために毎日生きてることだって

君とやりたいこと行きたいところが盛り沢山で

夢にも希望にも溢れ返っていることだって

それをはしゃぎながら話す僕を

「かわいい」って言って、想ってくれてることだって


全部大事だから、涙になんか流してしまいたくない

目が赤くなるのだって嫌だよ

そんなふうに忘れたりなんかしたら

余計に自分のこと許せないって


じゃあねも、さよならも、したくないよ

何度だって、君に会いたいよ


僕は、自分のためだけには、やっぱり生きられそうにもないけれど

君のためだけでも駄目だってこと分かってるから

だから、ひとりぶんずつ

合わせて、ふたりぶんで幸せになろう


今日もよく頑張ったね

僕らふたりで生きてるよ。


— already know —

A recollection with you

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