川沿いの桜並木の下を

君と、春風を連れて

なるべくゆっくり歩いていく


君の横顔は、いつ見ても綺麗で

私の世界を、たったひとりで彩ってくれる


ああ。この時間がもっと続いていったらいいなあ


なんて口には出来なくて

その代わり聴き飽きるほど伝えた言葉を

いつも通り伝えておいた


「もう。好きだなあ、私のこと〜」


笑って誤魔化される度、あなたのことが好きだから仕方ないんだって

この苦しさに気づかれないように、思い切り抱きしめる


いまだけは。私の瞳なんて見て欲しくなかった


—瞳—

A recollection with you

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