2022.10.17 12:00秋彩色の君と。昏い砂に虚空の花弁(かべん)夏の海に、白いワンピースに濃茶の髪を揺らした君はまだ1歩、2歩くらい先で僕を振り返って笑いかけてくる眠らせておいたフィルムが目を覚さなければ彩ることを知らずに、きっと綺麗な記憶のままでいてくれたんだろうね夢なら良かった君がいない、つまらない日々がずっと続いて僕が生きた証が、ひとつずつ消えていったこと秋彩色(あきさいしょく)の君は、一際輝いて見えて笑いかける僕の、もう1歩、2歩後ろに。ー秋彩色の君と。ーA recollection with youカフェ“ポエム” since 2011フォロー2022.10.31 15:00新ブレンドについて2022.10.01 12:00君との旅編0コメント1000 / 1000投稿
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