scenes

終わらない長雨に 傘を差してくれた
好きというのは そんな偶然から始まるのかもしれない
ついて行くだけで精一杯だった
あの春の僕から変われた気がするんだ

駆け出した想い 夏風に乗せて
君とどこまでも いまを見たい

あっという間に溶け出すアイスも
夜を彩る大きな花火も
笑って 笑いあって

いつかは、君と見つめあって。

ーscenesー


A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2011

0コメント

  • 1000 / 1000