someday.

冬の花びらが恋しくて、ある日の手紙を手に取った
なんてことない話ばかりしたためてあって、ふと気づいた

「君と喋ってるみたいだ」

目の前に僕がいるわけでも、書いている君が居るだけなのに、想ってることは伝わるもんで、
こんなくすぐったい感情に苛まれるなら
いつまででも構わないや…なんてさ

愛してるって、こういう気持ちのことかもしれない。

A recollection with you

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