彼方。

明日が見えなかった

君に聞いて分かるわけないし
神様と話す力は僕にはないし

詰まるところ、
僕はどうにも僕を信じるのが苦手らしい

だから、きっとこれから先も
君に迷惑かけてばかりだろうな…

いつか遠く彼方に消えてしまう記憶が
僕を作っているとして
いまが無駄だなんて思わないよ

身もこころも砕けてなくなったとしても
確かに抱き締めておこうと思う

そんなことを言ったら、迷わず叱られてしまうだろうけど。

A recollection with you

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