reminds

何もないのは、あったことの証
君の名前も、いつかの愛しさとともに消えてしまうんじゃないかって
いままで僕ら、何の話をしていたのかなあ

僕にはどうも、悲しさが漂っているらしい

文字にも
言葉にも
写真にも

僕を形つくるものは全て悲しみなのかい?
これだけは、聴いておきたかった

君が好きな僕は、もうどこにもいないよ
だって、綺麗な消しゴムで消してしまったんだから。




A recollection with you

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