未来。

ブックエンドに立てた君との想い出が
独りでに歩き出しそうなくらい鮮やかな
それは僕らで選んだ色だった

淡い蒼の朝
藍いろの夜

おはようとおやすみを繰り返す
どんな物語にも始まりと終わりが来るように
限られた時間がどうか少しでも
遠い未来でありますように


A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2010.11.27

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