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夜、永遠の点滅になった信号を見つめた
いくつも過ぎてきたトンネルは、暗くて怖いのに、雨宿りが出来るってこと
どうして今まで気付けなかったんだろう

護るとか、そこに居てとか、
そんな適当なこと言って
掴んでおける幸せは仮初めかもしれないって
曖昧で悲しいだけだよ

陽が昇ったらさ
最初に君の顔、見に行くから
僕に会いに来て

愛してるって、始まりの言葉。

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2010.11.27

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