like a dream

君が目の前にいる

その言葉が、その声が、懐かしくて
姿形はあの日のままだったから
僕はてっきり夢だと思った


消した明かりの下で
呆けた頭で考えている

行く先は、海の綺麗な場所
間違いなかった

君がいる意味
当たり前に甘えてしまわないように

抱きしめて
抱きとめて

キスをしよう

優しい朝になりますように。

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2011

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