something to

距離が僕らを隔てて、容赦なく嘲笑った

夜に溶けて消えていく
点滅しただけの信号ように
あるいは、
消しゴムで消した言葉のように
本当に容赦なく

それでもただ、愛していると

夜を繋いだのは、言葉だった。


A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2010.11.27

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