パニーニ

いつもの場所でいつものように過ごしていると、身体が鈍るように、こころも鈍ってしまう。

いつもは持ち帰るパンを、イートインで食べると、ホカホカのうちに食べられるっていう、当たり前のことに気付かされる。

どんな1日だって、動けば何か起こって、それが良いことだったり悔やむことだったりするけれど。
きっとそれが生きてるってことで、誰かにもらった何かを誰かにあげることであって、あるいは、自分の糧にするということで。

そんな風に、話を聴いたり話したり出来る人が居るから、幸せだと思う。
パニーニのように、温かく包み込めたら良いなあ。

A recollection with you

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