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毎日、始まりと終わりのことを考える。

明日、というのが何故だかずっと怖くて、
夜は、朝に怯えていた。

過ぎていくこと、忘れてしまうこと、
要は失うものがあるということが、とても怖いのかもしれない。

泣いてどうにかなることでもないから、
気丈に振る舞うわけだけど、強がりなんだよね。

だから、分からなくなる。
自分の居場所も意味も。

救えるのは、自分しかいない。
僕に向けられた誰かの言葉や気持ちを受け取ることは、自分しか叶わないから。




A recollection with you

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