貴女を想った。

1日の中で、ここが一番美しい時間だ

想ったのは貴女のことで、
純粋にこの景色を、冷たく吹いた風ごと見て欲しいとさえ、それはまだ叶わない夢の、
ほんの1ページなんだと。

始まりと終わりは優しい背中合わせなんだって、分かってはいる
でもさ、それでもさ、生きていたいんだ

その黒髪、俺の目の前で揺らしてくれよ。

A recollection with you

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