君との初めては優しくて美しくて
どこにでもある、ありふれた恋だった

何度も泣いて
黙って泣いて、怒って
僕の前に居れば笑って

隠しきれなくなったとき、人は壊れてしまう

でも。

君も僕も、嘘が吐けないから
その滴が溢れる前に受け止められた

傍に居ることは寂しいことばかりじゃないこと
君が教えてくれたんだよ。

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2011

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