行方

不意に泣きたくなったとき、僕にはそれを向ける先がない
この眠い頭で考えて出るような答えなら、良かったのにな

声を聴くだけじゃ物足りない夜だ

触れてくれよ

そこに居るって教えてくれよ

自分のために生きるなんてやめたかった
でも、結局自分のためにしかならない

だから君にお願いするのは申し訳なくて。



A recollection with you

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