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空っぽの心は、声を出すことすら許してくれなかった
悲しみも嬉しさも人並みにあるのに、割れた傍から漏れだして消えていく

息が、切れる

だから、夜が来るのが怖いんだ
何も望まないとか期待しないとか、そうすれば自分が楽だなんて、嘘つきだよね

ずっと探している

僕が幸せであることを、許してくれる人を。

A recollection with you

カフェ“ポエム” since 2011

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